24時間365日対応(訪問診療を受けている方)

〒132-0014 東京都江⼾川区東瑞江3-55-11

03-5666-4675 受付時間:8:00~18:00
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実績・体制・お手紙

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実績・体制・お手紙|江戸川区の在宅医療(訪問診療・訪問看護)【しろひげ在宅診療所】

データでみるしろひげ在宅診療所

患者数(推移)

2018年の開院以来、患者数は増加しています。
患者数が1,000名を超える在宅診療所は都内でも希少となっています。

看取り数(推移)

患者様・ご家族は「自宅で最期の時間を過ごしたい」という思いで在宅診療を受けています。しろひげ在宅診療所では患者様・ご家族の思いにお応えするため、お看取りまでしっかりと対応させていただきます。

往診実績(2022年)

往診実績(2022.1~2022.12)
日中往診 ※8:00~18:00(緊急往診含む) 1885
夜間往診 ※18:00~22:00・6:00~8:00 298
深夜往診 ※22:00~6:00 157
休日往診 270

※患者総数 1,698人

しろひげ在宅診療所の医師・スタッフは全員が常勤です。綿密な連携のもと、在宅医療を24時間365日で支える体制を実現しています。

住まい(居宅と施設の割合)

住まい(居宅と施設の割合)

約9割の患者様が居宅にお住まいです。患者様の、「住み慣れた自宅で、最期の時間を過ごしたい」という想いにお応えしています。

介護度(要支援1から要介護5まで)

介護度の高い患者様ほど通院が困難になります。「訪問診療」「訪問看護」「訪問介護」を組み合わせることで、「最期の瞬間」まで可能な限り在宅で過ごせるサポートをしています。
しろひげ在宅診療所(訪問診療)について
しろひげファミリー訪問看護ステーション(訪問看護)について
しろひげレンジャー24時(訪問介護)について

患者様の主な疾患、医療処置など

※2022年患者総数 1,698人

在宅での呼吸管理や痛みを調整する麻薬管理、感染症に対応した点滴治療など、病院同様の対応が可能です。

主な疾患、医療処置など
がん患者(末期も含む) 810
がん末期 425
酸素療法 228 カフティポンプ 16
精神疾患 169 中心静脈栄養 14
膀胱バルーン留置 145 脊髄小脳変性症 9
褥瘡(真皮を超える) 108 筋萎縮性側索硬化症 4
パーキンソン関連疾患 85 PCAポンプ 4
自己注射 52 CPAP療法 8
胃瘻 37 自己導尿 3
人工肛門 17 経鼻栄養 36
気管切開 17 人工呼吸器 3
半固形化栄養 12

連携医療機関のご紹介

(五十音順)

井出医院 葛西中央病院 成光堂クリニック 同愛会病院
江戸川病院 江東病院 成仁病院 森山記念病院
葛西昌医会病院 順天堂大学医学部附属順天堂医院 タムス浦安病院  

患者様満足度調査

しろひげ在宅診療所では患者様とご家族ならびに関連職種の方々にご協力いただき、当院に関する満足度調査を実施させていただいています。
※2022年満足度調査結果はこちら

メディア情報

「小説しろひげ在宅診療所」

著者:しろひげ在宅診療所 

院長 山中 光茂

最期(さいご)まで寄り添いたい。
夜の歌舞伎町やケニアの島で、最年少の市長として、そして在宅医として、運命に流され、人の縁をつなぎ、かけがえのない人生を共に生きる物語
(書き下ろし長編)。

「俺はね、こんな人生だったけど、しろひげ先生や中鉢さんに仕事とはいえ優しくしてもらえたことがさ、嬉しかったんだ。人間として扱ってもらえるって感じがしてね。なんかわからないけど泣けてくるよ」
「大丈夫。私の人生のなかで二宮さん、面倒くさいランキング上位ですから。とっても人間らしい、一生忘れない私の大切な友人ですよ」
(本書 第五話「誰もずっとひとりではない」より)

単行本『小説 しろひげ在宅診療所』刊行記念 宣伝動画

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講演会情報

こちらのコンテンツは現在準備中です。

お手紙

訪問診療の患者様より

お世話になったみなさまへ。

暑中お見舞い申し上げます。
先日はお心遣いのおハガキをいただき、嬉しく拝見いたしました。
いつも一緒にいた主人がいなくなり寂しいですが、毎日写真に話しかけていますので大丈夫です(側にいます♡)
主人との最期をしろひげファミリーの皆さんに支えていただいたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。
しろひげさんの車を見る度、広告を見る度、皆さん頑張っていらっしゃるんだなあと思っております。まだまだ大変な日々を過ごしていらっしゃると思いますが陰ながら応援しております。

MN

訪問看護の患者様より

訪問看護ステーション 看護師の皆々様へ

ご無沙汰しております。
そのせつは、母のことでは大変お世話になりました。
皆様のお力のおかげで最後まで母と一緒にいることができ感謝の気持ちでいっぱいです。
特に皆様には私の心までも支えていただきどんなに心強かったかしれません。
本当にありがとうございました。
その後、おハガキをいただいていたのに返事もせず…
御無礼をお許しください。
先日、納骨を終え、淋しい気持もありますがなんとなく、ひとつ区切りがついたように思えます。
皆様におかれましてはまだまだお忙しく動かれていることと思います。
どうか御無理ないようお体を大切になさってください。
良いお年をおむかえください。

MK、文

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