在宅医療シンポジウム～あたりまえの幸せを感じられる毎日のために～11月12日（火）開催！｜江戸川区の在宅医療（訪問診療・訪問看護）【しろひげ在宅診療所】

和田 秀樹
Hideki Wada

1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カールメニンガー精神医学校国際フェロー。高齢者専門の総合病院、浴風会病院精神科医、国際医療福祉大学教授を経て現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。2022年日本の年間ベストセラー１位になった『80歳の壁』を含め、著書は970冊に及ぶ。映画監督としてデビュー作『受験のシンデレラ』がモナコ国際映画祭グランプリに輝く。

奥田 知志
Tomoshi Okuda

1963年生まれ。関西学院神学部修士課程、西南学院大学神学部専攻科をそれぞれ卒業。九州大学大学院博士課程後期単位取得。1990年、東八幡キリスト教会牧師として赴任。同時に学生時代から始めた「ホームレス支援」に北九州でも参加。事務局長等を経て、北九州ホームレス支援機構（現 抱樸）の理事長に就任。これまでに3700人（2022年12月現在）以上のホームレスの人々の自立を支援。その他、共生地域創造財団代表理事、全国居住支援法人協議会共同代表、国の審議会等の役職も歴任。

山中 光茂
Mitsushige Yamanaka

1976年三重県松阪市生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、医師を目指して群馬大学医学部に入学。卒業後、アフリカ　ケニアや離島などで巡回診療や孤児支援などの活動に取り組む。帰国後、当時全国最年少で三重県松阪市 市長に就任。2期務めた後、三重県四日市市で在宅医療に従事。2018年に東京都江戸川区瑞江にて「しろひげ在宅診療所」開院。今年で開業6年目を迎える当診療所の理事長兼院長として日夜、江戸川区の在宅医療を支える。